自律神経が整う塗り絵
自律神経を整える塗り絵をご存じだろうか?
幼いころ、塗り絵に夢中になっていたことが記憶にあります。
美術も好きだったこともあり、大人になってから何か絵を書いたり趣味ができればいいなと思っていました。
ただ、絵を書いてみても上手く書けないしなんだか満足感はありませんでした。
そこで私が見つけたのがこの自律神経を整える塗り絵です
趣味があまりなく、自律神経失調症に悩んでした私にはぴったりだと思いました。
手軽にはじめられるのもいいですよね。
どうして塗り絵で自律神経が整うの?
音楽やアロマテラピーは聴覚や嗅覚などの受け身の行動となります。
それに対し、塗り絵は自分の手先を使って自発的な行動です。
そのため、塗り絵をすることで交感神経と副交感神経の両方を、より底上げできるとのこと。
塗り絵そのものがもつ自律神経を活性化させる効果
- 呼吸が整う
ゆっくり、丁寧に塗り絵をすると呼吸が一定のリズムで整う。
呼吸が整うと自律神経のバランスも整います。
- 単純作業
塗り絵の作業に没頭すると脳がリフレッシュできます。
- 色の癒し効果
さまざまな色を使うことによって、交感神経と副交感神経を活性化できます。
実際に塗ってみました。
最初はやる気満々で臨んだ結果、オーバーワークとなり逆に疲れてしまいました。
集中しすぎてしまったようです。
なので、1日15分ほどを目安としてゆっくりやることにしました。
今日はここまでやろうとノルマを決めると、それがかえって負担に感じでしまいます。
なので、自分のやりたい時に塗るようにしました。
結果、1か月かけてようやく1枚完成しました。
完成するとかなりの充実感が得られます。
完成品(о´∀`о)!
ただ、自律神経が整っているのかはよくわかりません。
でも脳をリフレッシュさせる意味でもやらないよりは効果があると思っています。
これからも少しずつ続けていきたいと思っています。
近年スマホの普及から、現代人は情報量が多く脳を疲れさせている原因となっています。
なので、何も考えず没頭できることが必要です。
瞑想でもいいし、ボーっとする時間も大切です。
脳を休ませてあげることも自律神経失調症に有効だと思います。
美術が好き、作品を作る充実感を実感したい人には是非塗り絵はおススメです。
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