爪もみ健康法
話題の爪もみ健康法をやってみました。
爪の根本には自律神経である副交感神経を刺激するツボがあるみたいです。
もむことで副交感神経を活性化させる効果があると言われています。
爪もみで副交感神経を刺激することで自律神経のバランスがとれて健康になれるとか・・・・
本当だったら凄いよね!!
指によって効果が違うみたいです。
親指
肺などの呼吸器系
人差し指
胃腸などの消化器系
中指
耳鳴りや難聴などの耳の機能
小指
不眠、肩こり、生理痛、心臓や腎臓などの循環器系
気を付けなければならないのが薬指です。
薬指は交感神経を刺激するツボとなるのでリラックスしたい時はもんじゃダメです。
自律神経失調症はほとんどが交感神経優位となります。
緊張状態が続くせいで血行不良や不眠などを引き起こします。
なので、リラックスを司る副交感神経を刺激することが良いのです。
爪の根本の側面をもう一方の手の親指と人差し指で抑えるようにして刺激します。
半信半疑でもんでみました・・・・
その時つらい症状がもむことによって少し和らぐのがわかりました。
効果ありです。
ただ、もんでる間だけ。
もむことをやめるとまた症状がでてきました。
本当につらい時にやると少し落ち着きを取り戻せます。
おススメは寝る前にもむこと。
しかも適当でOK!
10~20秒ほどもみもみすると不思議とリラックスできます。
不眠で悩んでいる方も爪もみしてみたら案外寝つきが良くなるかもしれません。
しかも爪もみはすぐどこでもできるし簡単です。
毎日やるんだったら1日3回まで行えば良いそうです。
自律神経失調症にはこの爪もみ健康法はやってみる価値ありです!!