グルテンフリーに挑戦!
最近グルテンフリーに注目してみました。
グルテンフリーとは、グルテンという成分を含む食品を食べないようにするライフスタイルのことです。
なぜ、グルテンフリーと自律神経失調症を関連づけたのかというと・・・・
グルテンを摂ることによって腸の細胞が破壊されてしまい、腹痛や倦怠感などの様々な不調を起こすセリアック病という疾患があるそうです。
この病気でなくてもグルテンが体に合わない人は以下の症状が出やすくなるようです。
小麦にアレルギー症状があるとこのような軽度な症状がでるみたいです。
症状を見ても、なんとなく自律神経失調症を連想しませんか?
腸は第2の脳と言われています
腸内環境が悪ければ栄養も十分に体に吸収されません。
脳と腸は互いに影響しあっているので、迷走神経を介して脳がストレスを受ければ腸内環境が悪くなります。
逆に腸内環境が悪ければ、それを脳が感知しストレスになります。
この負のループが自律神経失調症を悪化させていると考えています。
なので、グルテンフリーをまず試してみて自分に小麦アレルギーがないかチェック!
(病院でアレルギー検査すればすぐわかることだけど、保険きかないから高い><)
2~3週間小麦が入っている食品を食べない。
これだけです。
私の主食はパンでした。
小さいころから朝、昼は高確率でパン食。
パスタも大好き。
今思うと小麦生活の人生でした・・・
もし小麦アレルギーだったら体調が良くなってくるとのことです。
グルテンフリー終了後に小麦食品を食べて具合が悪くなれば、その体調不良はグルテンのせいかもしれないとわかります。
もし体調に変化がなかったとしても、小麦食品の摂取を今後減らすことは腸にとっても良いことなので続けてみようかと思っています。
現在1週間はたちましたが、体調に変化はあまりみられません。
ただ、禁断症状が出てまして・・・・
パン食べたい!!
パンって凄く依存します。
2~3日パンを抜いた頃には頭の中がパン、パン、パン、パン・・・・
グルテンにはニコチンのような依存性があるそうです。
食べれば食べるほど依存するみたいで、私はその症状が出ていました。
今はなんとかパンを食べずに過ごしていますが、グルテンフリーチャレンジ中に心が揺らがないが心配です・・・
とりあえず、断固たる決意で3週間チャレンジしてみます!!