自律神経と低血圧の関係
低血圧の人に自律神経失調症の人は多いと思います。
私はだいたい収縮期血圧80~90/拡張期血圧50~60台です。
昔から朝が弱く、疲れやすい。所謂虚弱体質です。
本態性低血圧の部類だと思います。
最近は低血圧の症状は感じませんが、人によってはいろいろな症状があるみたいです。
低血圧の症状
自律神経失調症の症状そのものですね。
これは血流不足からくるものだと思います。
低血圧と自律神経失調症の関係はかなり結びつきがありそうです。
では、生活で何をしたら良いのでしょうか?
体質だとしたら、やっぱり改善をするしかない?
食事はたんぱく質をしっかり摂るよう心がけましょう。
あと、やっぱりビタミンも大切。
特に血流の流れを良くするビタミンEです。
筋肉をつけることで血流量もアップするので適度な運動も必要です。
あれ?
自律神経失調症とやること同じことじゃない?
うーん、低血圧だから自律神経が乱れるのか。
自律神経失調症だから低血圧なのか…
とにかく、体質改善が必要だということは確実。
引き続きウォーキングしたり3食しっかり摂ったり頑張ろう!
自律神経失調症と肌荒れ
自律神経失調症の症状がひどい時は肌がボロボロでした。
症状がツラすぎて、スキンケアどころじゃなかったのもあります…
最近は大分調子も良くなってきたので、肌へかける時間もとれるようになりました(*´∇`*)
肌がきれいになると気持ちもあがります。
気持ちって結構大事。
ネガティブ→うつ症状になる可能性があるからです。
自律神経失調症がもたらす肌への影響
- 血流が悪くなると、肌の血色が悪くなってくすみの原因となる
- クマができやすい
- 皮膚への栄養が滞ると肌荒れや乾燥を引き起こす
- ホルモンバランスが崩れニキビができる
私はいわゆる汚肌です。
顔は毛穴がっつり開き赤ら顔…
背中はニキビだらけで汚い…
アラフォーになって改めて自分の肌を見るとシミ、シワも増えてる。
自律神経失調症の症状も落ち着いたところだし、そろそろ肌改革せねば!
私のオススメはオルビス。コスパも良いし特に洗顔がお気に入り。もっちり泡で気持ちいい(´∇`)
オルビスユードットのトライアル体験はこちらのサイトで書いてあります。
ちなみに背中ニキビ改善の記事はこちら 。
これで毛穴も改善すればいいんだけど…毛穴がかなり強敵!
何か良いのがないかなぁ~
春ですね
めっきり春らしくなりました。
暖かくなってきたけど、自律神経失調症の人は注意が必要な季節…
季節の変わり目は体調崩しやすい。
気温の寒暖差、気圧の変動によって自律神経のバランスが崩れるからです。
特に耳の内耳が関係しているみたい。
気圧の変化を感じとって、自律神経のストレス反応により交感神経を活発にさせてしまうようです。
普通の人はある程度の外部環境ストレスには耐えられるみたいなんですが、もともと自律神経が弱かったり生活面でバランスが乱れている人は症状が出てしまう季節なのです...( ;∀;)
なので、無理せずに体を休めてあげましょう。
かといって生活リズムも崩さないよう心がけたいと思います。
お花見しながらウォーキング(*´ー`*)
自律神経とハーブティー
ハーブティーにはリラックスによって自律神経を整えてくれる効果があります。
ティータイムはもはや楽しみとなっている……(*´∇`*)
一日一回リラックスできる時間をつくるって必要。
ハーブティーをまとめてみたよ!
興奮を抑える、リラックス、安眠作用
鎮静作用、抗うつ、女性ホルモンを整える
- エルダーフラワー
不安、リラックス、安眠作用
- ペパーミント
安眠、冷え性、抗菌
- パッションフラワー
神経リラックス、不安症
- ルイボス
胃腸を整える、リラックス、免疫力アップ
神経鎮静、抗うつ
消化促進、胃もたれ
美肌、便秘
- ハイビスカス
むくみ、ダイエット、眼精疲労
- バタフライピー
☆私のお気に入りを紹介☆
ポンパドール エルダーフラワーレモン
甘いエルダーフラワーの香りにさわやかなレモンの味わいがするハーブティーです。
さわやかなレモングラスの香りに鮮やかな青色が特徴のバタフライピー。レモンを加えると色が紫色に変わる。色彩に癒されます。
セレッシャル フルーツティー
ハイビスカスやローズヒップベースのフルーツ5種セット。私はカモミールが入ったカントリーピーチパッションがお気に入り。
全部カルディで買いました。
値段もお求めやすくリピできます(´∇`)ゞ
ハーブティーは味や匂いに好みが別れると思いますが、自分に合ったものを見つければリラックスできること間違いなし!
皆さんもお気に入りを探してみてはいかがでしょうか。
GABAサプリメント飲んだ結果
GABAのサプリメント1ヶ月飲んでみたよ!
まず、GABAの効果
- ストレスを緩和させる
- 興奮した神経を落ち着かせる
- リラックス作用
強いストレスを受けるとGABAは減ります。そのためGABAを補うことが必要になります。
GABAサプリメント飲めば副交感神経にもいいんじゃない?
って思って試してみました。
結果…
全然効きませんでした!( ;∀;)
GABAはなんと体外から摂取したものは脳へ直接届くことができないらしい…
(体内ではアミノ酸の一部であるグルタミン酸からつくられ脳で働きGABAの効果が得られる)
血液脳関門という血液から脳への物質移行を制限するところでGABAはそこを通れない。
そのため、経口摂取したGABAは脳で使用されることはないと…
ただ、血圧高めの人への効果はあるみたい。
血圧を下げる効果があるため、血圧が落ち着くことによって得られるリラックス効果に期待ができるそう…
私は低血圧なので、効果は得られなそうですね………(;´_ゝ`)残念!
血圧が高めで神経が高ぶっている人は試しに飲んでみるのも良いかも。
DHCのGABAはコスパも良くて、お試しにもってこいでした。
ただ、カプセルが大きすぎて喉につかえた…
【送料無料】 DHC ギャバ(GABA) 30日分 (30粒) ディーエイチシー サプリメント ギャバ カルシウム 亜鉛 粒タイプ 価格:979円 |
自律神経失調症の原因について
今回は原因について考えたいと思います。
いろいろな原因があるため、特定はかなり難しいです。複合している場合もあるし…
- 精神的、身体的ストレス
悩みや不安、過労、怪我などがストレスとなり自律神経を乱す
- 不規則な生活
寝不足、昼夜逆転、不規則な食生活などにより生体リズムが狂ってしまい自律神経を乱す
- 女性ホルモン
更年期障害など女性ホルモンが減少すると自律神経が乱れる
- 甲状腺ホルモン
ホルモン値に異常があると自律神経失調症の症状が現れる
- 体質
低血圧、もともと自律神経の働きが弱い
(子供のころからすぐ吐く、環境が変わると眠れない、ストレスに弱い体質)
生まれつき自律神経が過敏
- 性格
几帳面、完璧主義、努力家でまじめな性格の人がなりやすい
(気持ちの切り替えができない、ノーと言えない、人の評価が気になる)
ストレスの抵抗力が弱い傾向
- 肩・首こり、姿勢が悪い、冷え性
血流低下により自律神経が乱れる
…
私、ホルモン異常以外全部あてはまる!
特に体質と性格はまさにそのもの!
もともと自律神経が弱いって…どうやったら治せるのさ…
- 生活リズムをととのえる
毎日同じ時間に起きる、寝る
3食きちんと食べる(食べすぎず腹8分目)
湯船に浸かる
適度なウォーキング
2. 体の歪みを正す
姿勢を良くする
整体にかよう
軽いストレッチをする
噛み合わせを歯科で診てもらう(顎関節症で体の歪みが出ている可能性あり)
3. 性格を見直す
ネガティブにならない(なるべくね)
完璧主義をやめる(これもなるべくね)
これらの事を出来る限りやって体質改善するしかないのでは?
と、思い日々いそしんでおります。
あとは合う漢方薬があれば、体質改善の手助けになると思います。
これからも原因究明するべく、いろいろと試してみる(`◇´)ゞ
自律神経失調症という病名はない?
「自律神経失調症は弱い人間がなるものだ、気のもちようだ」などと言う人がいます。
罹ってる私からすると憤りを感じます。
全身に症状は出るし、不眠やうつ症状なども出る場合があります。
それを気のせいだとか、甘えてるとか言われるのは本当に心外です。
たくさんの病院をまわり、検査して異常がないと言われた時は
こんなにツラいのになんで!?
って自分でも半信半疑になり弱い人間だと落ち込みました。
でも、症状は確かに出てるんだから気のせいじゃない!
自律神経失調症と診断されてたくさん調べました。
自律神経失調症という病名はない
これが甘えとか弱い人間と言われる所以なのでしょうか…
はじめは理解できませんでした。
症状も出ているしこんなにツラいのに病気じゃないの?
ただ、よく調べてみると病名ではなく病状だと。
症状があるからには必ず原因があるはずです。
その原因は生活の中だったり、癖や体質にあると私は考えています。
その原因がわからなければ、自律神経失調症の症状は治りません。
症状を和らげることはできても完治することはないのです。
これが、治療には長い年月がかかると言われている原因ではないでしょうか。
たまたまその人に合った治療があれば治りも早くなるでしょう。
ただ、やみくもに薬だけ飲んでいるだけでは完治しません。
なので、私は自分がなぜ症状が出るのか原因をつきとめたいです。
原因と考えられるのはいくつかありますが、一番疑われるストレスはないと思います。
仕事をやめてストレスフリーになっても改善しないからです。
このように一つづつ可能性を潰していけば原因がわかるはず…
次回は自律神経失調症の原因になりえる因子について書きたいと思います!